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神様に応援してもらえる人・もらえない人の決定的な違い

こんにちは。
グリーフケアの専門家の山田眞佑里です。

今日は、
「神様に上手に応援してもらえる人・
もらえない人の決定的な違い」
について記事を書いてみました。

突然ですが、日本にはいくつ
神社があるか知っていますか?

答えは…80,000社以上です!!

コンビニの数が55,000店舗以上なので
コンビニの数をかるーく超えています。
(一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会/コンビニエンスストア統計データより)

ちなみに神社がもっとも多い県は
新潟県(約4700社)
もっとも少ない県は
沖縄県(約14社)です。

そんな神様の国、
日本では昔からたくさんの人が
神様に【お参り】をします。

神社にいって手を合わせた事がない!
という人は稀でしょう。

これだけたくさんの人が
お参りしてるのですが、
まるで神様に応援してもらっている
のように全てがうまく行く人

神様に見放されたように
うまくいかない人がいるのは
なぜでしょう?

今日は、
【神様に応援してもらいやすい人】
の特徴について、
ポイントを簡単にお伝えしますね。

本題に入る前にちょっと考えて
いただきたいのですが、

そもそも神様は私たちに
とってどんな存在なのでしょうか?

私たちは大河(神様)の
一滴として神様から魂をもらいました。

簡単に言ってしまえば、
神様は私たちにとって【分身】であり、
祖神(おやがみ)でもあります。

つまり魂の親なのですね。

もしあなたが神様だとしたら、
どんな人の願いを叶えてあげたい
でしょうか?

あなたが神様だとして、
2人の分身がいたとします。

1人は、人生に疲れて、
自分の事が大っ嫌いになってしまっています。

「あの人が変わってくれますように…」
「お金が儲かりますように…」
「優しくしてくれる彼に出会えますように」

と自分が変わることより、
誰かにしてもらう事、

与えてもらえる事ばかりお願いしてきます。

もう一人は、エネルギーに満ち溢れ、
自分の事が大好き。

「もっとスキルアップして人のお役に立ち、
給料が上がりますように!」

「あの人が幸せになりますように…」

「自分が心から愛せて、
お互い支えになるような素敵な彼に
出会えますように」

と、常に誰かに何かを与えるために、
力を貸してくださいと
お願いをしてきます。

あなたはどちらをもっと
応援したいと思うでしょうか?

意見は人それぞれありますし、
神様はすべての人の幸せを
願ってくれています。

でも、応援していただきやすいのは
後者でしょう。

(私はそう思います。
もちろん、本当に誰かの助けが必要な時は
迷わず「助けてください!」と
お願いしてOKです)

神様にもあなたと同じ感情があると
思ってみると分かりやすいかもしれません。
もっと簡単にいうと、

自分が「この願いなら応援したい」と
思えるようなお願いをするのが、
神様にも応援してもらえる

重要なポイントなのです!

さらに、もっと大切なのは
「自分の事が大好き」
「自分の事を愛している」

という気持ちです。

せっかく魂を分けた自分の分身が、
自分の事が嫌いになっていて

「私なんて…」
「でも…」
「だって…」
「だけど…」

なんて口癖を連呼していたら、
あなたはどんな言葉をかけたいでしょう?

自分を大切にしてる人を、
神様はもっと応援してくれますよ

次回は「自分を愛する」というテーマで、
ブログを書いてみたいと思います。

「自分を愛する」ということが
どういうことなのか、
私の想いをお伝えしますね。

感謝

 

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